吉祥寺でホワイトデーにオススメの焼き菓子とチョコレートのお店はここ

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東京の住みたい街No1を何度も獲得している吉祥寺。
週末になると各地から多くの人が訪れ、まっすぐ歩けないほど賑わう街になり、東京都心にある有名なお店の支店も次々とオープンしています。
また同時に、吉祥寺ローカルで、ここでしか手に入らないこだわりの品物を扱うお店もたくさんあります。
ホワイトデーには、バレンタインデーでもらったプレゼントのお返しになにを送ろうか迷っている人も多いのではないでしょうか。
今年のホワイトデーには、周りの人に差をつける、ちょっとこだわりの吉祥寺ローカルのスイーツを探してみませんか。
ホワイトデーにぴったりのクッキーや焼き菓子と、チョコレートのオススメのお店をご紹介します。
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Contents
吉祥寺でホワイトデーにオススメのクッキーや焼き菓子はここで
バレンタイデーにチョコレートをもらったのでそのお返しのホワイトデーにはチョコではないものを送りたい人にはクッキーやマドレーヌのような焼き菓子がオススメです。
吉祥寺でしか手に入らない、こだわりの焼き菓子がオススメのお店はこちらです。
周りの人に差をつけられること間違いなしです。
アテスウェイ(a tes souhaits)
まず、聞きなれない店名でなかなか覚えられないのですが、この「アテスウェイ」とはフランス語で「ハックション」。 そう「くしゃみ」という意味です。
このお店は、東京一美味しいとも言われるケーキ店で、吉祥寺や荻窪など近所だけではなく東京中からお客さんが押し寄せ、週末にはお店の外に列ができるほどです。
生のケーキはどれも本当に美味しいのですが、その中でも特にモンブランは大人気で、午前中に売り切れてしまうことも多いようです。
実は、この名店のクッキー、フィナンシェやマドレーヌなどの焼き菓子も、生のケーキと同様に本当に美味しく、日持ちもするのでホワイトデーのプレゼントには絶対オススメです。
お店の住所は、東京都武蔵野市吉祥寺東町なのですが、実はここは道路を挟んで反対側は杉並区西荻窪で、武蔵野市の東の端にあります。
ですから、吉祥寺のケーキ屋さんとはいっても吉祥寺の駅からはかなり遠いのが難点です。
吉祥寺駅から徒歩だと20分ほどかかりますが、実は西荻窪駅からだと15分ほどでたどり着けます。
どちらにしても結構な距離ですので、オススメはバスです。
吉祥寺駅北口から西荻窪駅行きのバスに乗り、10分足らずで到着する東京女子大前で降りて50mほど戻ったところにあります。
東京の東の方から向かうのであれば、西荻窪駅北口から吉祥寺駅行きのバスに乗って、やはり10分足らずの乗車で同じく東京女子大前で降ります。
住所:東京都武蔵野市吉祥寺東町3-8-8
電話:0422-29-0888
営業時間:11:00〜19:00
定休日:月曜日(月曜祝日の場合は火曜日)
レピュキュリアン(L’EPICURIAN)
こちらも吉祥寺では有名なおいしいケーキ屋さんです。
吉祥寺にお店を出して20年以上になる名店です。
吉祥寺駅南口を出て、マルイの2ブロック西側にあります。
店名からもわかるようにフランス風の見た目もお洒落でおいしいケーキが有名です。
全体に小ぶりでかわいいケーキが多く、一気に食べてしまうのが惜しいくらいおいしいのです。
良い素材を使って丁寧な仕事で作られているということが伝わってきます。
生のケーキでは、店名をつけたシブースト「レピキュリアン」やビターなチョコレートが大人向きの「オペラ」などが定番の人気商品です。
そして、やはり素材がいいのでしょう、マドレーヌやフィナンシェのような焼き菓子も大変美味しく、日持ちもするのでホワイトデーにオススメです。
店内にはイートインスペースもあり、お茶と一緒にケーキをいただくことができますが、座席数がすごく少ないのが難点です。
住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-9-5
電話:0422-46-6288
定休日:不定期
吉祥寺でホワイトデーにオススメのチョコレートはここで
吉祥寺の駅ビルや百貨店など大型商業施設には、輸入の高級チョコレートも含めた多くのチョコレート専門店がはいっています。
このような有名店は、新宿や渋谷など大抵の大きな街の百貨店や駅ビルなどにも出店しているので、こういったお店でバレンタインデーにもらったチョコやスィーツのお返しを買うと、周りの人と同じものを送ってしまうこともあります。
もちろん、こういった世界的にも有名なベルギーやフランスの高級輸入チョコレートは、めったに自分で買うものではないので、これをホワイトデーに送るのもいいのですが、たまには吉祥寺ローカルでしか買えないこだわりのチョコレートを送ってみるのはどうでしょう。
プレスキルショコラトリーは吉祥寺初のビーン・トゥ・バーのお店
2017年2月に新しく開店したチョコレート専門店の「プレスキルショコラトリー」は「ビーン トゥ バー(Bean to bar)」のお店です。
「ビーントゥバー」というのは、ココアバターやココアパウダーからチョコレートを作るのではなく、その原料であるカカオ豆から加工・生産する設備を持ったチョコレート店のことで、最近東京都内でよく見かけるようになりましたが、ここは吉祥寺で最初の「ビーン・トゥ・バー」のお店です。
パティシエが、原材料のカカオ豆の産地や焙煎、粉砕などの工程やレシピなどにこだわったチョコレートを提供しています。
産地の違うココア豆から作った板チョコを組み合わせて贈り、味や香りの違いを楽しんでもらうのもいいですね。
一口サイズのボンボンショコラはもちろん、チョコレートケーキや焼き菓子なども扱っています。
特にチョコレートケーキは、原料のカカオ豆にこだわったフォンダンショコラが何種類もあり、お店イチオシのアイテムとなっています。
電子レンジで少しチンすると、ケーキの中から温かいチョコがトロッと溶け出してきます。
チョコ好きにはたまりませんね。
お店の場所は吉祥寺の駅前の繁華街からは少し離れています。
東急百貨店吉祥寺店の前の吉祥寺通りを北に向かい、武蔵野八幡宮の交差点を左折して五日市街道に入ります。 150mほど西に進んだ左手にあります。 吉祥寺駅から歩くと8分ぐらいですので、吉祥寺駅からは徒歩で行くことをお勧めします。
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-15-18
電話:0422-27-2256
営業時間:11:00〜19:00
吉祥寺ケーキの名店アテスウェイのショコラテリ 「アテスウェイ・グラス・エ・ショコラ」
知る人ぞ知る、吉祥寺の誇るケーキの名店「アテスウェイ」。
吉祥寺にとどまらず、遠くからもお客さんが押し寄せ、土日には開店前から行列ができるほどの人気店です。
そのアテスウェイの川村パティシエが新たにプロデュースし、2017年4月にオープンしたのが、ジェラートとチョコレートの専門店「アテスウェイ・グラス・エ・ショコラ」です。
場所はアテスウェイのお隣のビルの1Fになります。
吉祥寺から歩いて20分弱、西荻窪からでも15分くらいかかりますので、バスで行くことをお勧めします。
吉祥寺駅または西荻窪駅から関東バスで10分ほどの、東京女子大前バス停で下車すぐとなります。
黒を基調としたオシャレな店内ではチョコレートだけではなく、ジェラートも買えます。
チョコレートは一口サイズの”ボンボンショコラ”が綺麗にディスプレーされており、好きなチョコレートを1個から買うことができます。
ピスタチオや柑橘のガナッシュをチョコで包んだチョコは、見た目もきれいで、食べるのがもったいないくらいです。
値段帯はゴディバなどのプレミアムチョコと同じレベルと考えていいでしょう。
また、ジェラートはチョコが内側にコーティングしてあるコーンか、カップが選べ、小さなスペースですが、店内にイートインコーナーもあります。
住所:東京都武蔵野市吉祥寺東町3-8-9
電話:0422-27-6095
営業時間:11:00〜18:00
定休日:不定期
まとめ
バレンタインデーでもらったプレゼントへの、ホワイトデーのお返しは、選ぶのが面倒で、つい通勤途中の駅ビルや百貨店のベルギーの有名高級チョコなどを選んでしまいがちですね。
まあ、もらう女子はそんな高級チョコは自分では買わないので、もらったら嬉しいのは間違いありません。
でも、そういった輸入チョコをあげたら同僚と被ってしまったとか、ホワイトデーに女子のデスクを見たら同じブランドのパッケージがいくつもあったのを目撃したなどということはありませんか。
やはり、あげるからには女子からも一目置かれるこだわりのものを選びたいですよね。
今年は吉祥寺ローカルでここでしか手に入らないこだわりスイーツ専門店の焼き菓子やチョコレートを選んでみませんか。
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