母の日に新社会人が贈るプレゼントの予算、選び方、おすすめアイテム

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5月第二日曜日は母の日ですね。
お母さんへの日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈ろうと思っている人も多いと思います。
特に新社会人の人たちは、4月に最初の給料をもらった直後ということもあり、社会人になれた感謝の気持ちも込めて母の日のプレゼントを贈りたいと考えていることでしょう。
母の日のプレゼントの予算とオススメのアイテムをご紹介します。
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母の日に新社会人が贈るプレゼントの予算は
新社会人は4月に最初の給料をもらいますね。
新入社員研修などで会社がお金を使っているのにも関わらず、1ヶ月分の給料がもらえるなんてなんてラッキーなのでしょうか。
せっかくの初任給です。有意義に使いましょう。
ちゃんと社会に出るまでに育ててくれた両親への感謝に気持ちを表すプレゼントを贈るのもいい考えですが、それとは別に母の日にはお母さんへの感謝の気持ちを込めてちょっとしたものでもいいのでプレゼントを贈るのはどうでしょう?
初任給で両親になにか特別のプレゼントをするのであれば、母の日には気持ちを表す程度のプレゼントで十分です。
でも、もう学生ではないのであまりケチなことはしたくないですよね。
この辺のバランスを考えると、新社会人の母の日のプレゼントの予算はズバリ5,000円までというところでしょうか。
5,000円はちょっと痛い出費かもしれませんが、友達と1回のみに行くくらいの金額です。ちょっとだけ我慢してお母さんのために使いましょう。
母の日に新社会人が贈るプレゼントを選ぶときの注意点は
予算を5,000円までと決めたなら、何を贈りましょうか?
実家にいる人であれば、日頃からお母さんの好みや持ち物をチェックすることができますが、一人暮らしの場合には最近お母さんは何を欲しがっているのかわからないですよね。
基本的に自分の子供からプレゼントをされれば、それがどんなものであってもお母さんは喜んでくれると思います。
ただ、できれば贈った側としては、気に入ってもらえなくて、使ってくれないようなものは避けたいですよね。
身につける小物類などを、お母さんの好きな色や似合う色がわからないのに、自分の好みや店員さんの言葉だけで選んでしまうと、贈ったはいいがずっと引き出しの中ということにもなりかねません。
高価なものはそれだけでもったいないのでなかなか使えない可能性があるのに加えて、ちょっとでも好みから外れているとますます使うきっかけをなくしてしまうというリスクがあるので、あまり高価なものはやはり避けたほうがいいと思います。
お母さんに贈ったのに、使ってくれているところを見ないなどというのは、やはり悲しいですからね。
母の日に新社会人が贈るプレゼントのおすすめは
ではいったいどんなものを贈るのが良いのでしょうか?
まず、5,000円という予算とこれから初夏に向かうということも考えると、いくつあってもいい、使いまわしてくれるようなもの、例えばスカーフ、ブローチ、日傘(晴雨兼用傘も)などはおススメです。
この場合、お母さんの好きな柄や色がはっきり分からないときには、できるだけ無地やシンプルなものを選ぶようにしましょう。
身につけるものではありませんが、マグカップなどもいいかもしれません。ちょっと好みが外れていても、家の中で使うものですし、いくつあってもかまわないものです。
また、なくなってしまうものもかえって良い場合もあります。
例えば定番ですが花束や、ケーキやお菓子などの食べ物も、喜んでもらっておしまいというサッパリとしたプレゼントになりますね。
そのほかにはお母さんをカフェに誘ってランチをごちそうするというのはどうでしょう?
ランチであれば二人で5,000円でもちょっとオシャレなカフェでも大丈夫ですよね。
これもその場で美味しいねと言って食べて、物はなくなってしまいますが、その間お母さんと二人で過ごした時間と思い出はずっと残りますよね。
まとめ
新社会人になったからといって気負いは禁物です。
高価な物を贈ってもお母さんの趣味に合わなかったら使ってもらえないかもしれません。
母の日にプレゼントを贈る気持ちを大切に、好みの別れそうなものは避けて、安くても気軽に使える日常的なものを選んだり、お母さんをランチに誘ったりして、お母さんと母の日の思い出を作ることを目指しましょう。
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