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ヘルシンキ空港からヨーロッパ各国への乗り継ぎがオススメの理由

 2017/09/27 海外旅行
 

以外に知られていませんが、フィンランドのヘルシンキは最も日本に近いヨーロッパの大都市で、ヨーロッパ各国への玄関口として便利な場所にあります。

そして、そのヘルシンキのヴァンター国際空港(バンター空港と言われることもあります)は、コンパクトな空港で乗り継ぎが大変便利なのです。

現在はJALとフィンランドのフィンエアー合わせて、東京(成田)、大阪、名古屋からのヘルシンキへの直行便が毎日計5便も飛んでいて、ヨーロッパ各国に旅行する際に、ヘルシンキを経由するルートに人気が高まっています。

ヨーロッパ各国に行くのに、なぜこのヘルシンキのヴァンター空港での乗り継ぎをオススメするのか、その理由をご紹介します。

 

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理由その1: 日本からの飛行時間が短い!

フィンランド航空の広告でも日本から一番近いヨーロッパと言っていますが、確かに近いです。

時間のかかる西向き(日本→ヘルシンキ)でも10時間ほどで到着してしまいます。
10時間といえば東京からロサンゼルスまでの時間とほぼ同じですから、個人的にはエコノミーでもなんとか我慢できる限界の時間です。

 

理由その2:空港が小さい!

ヴァンター空港はターミナルビルが小さく、各航空会社が一つのターミナルビルを使っているので、乗り継ぎがとても効率的です。
JALの公式最短乗り換え時間はなんと35分となっています。

確かにヘルシンキで 乗り継ぎ、ヨーロッパ各国へ向かうのはなかなか便利です。

ヘルシンキ以外の空港で乗り換えて、北欧や中欧など日本から直行便のない国へ行くときは、フランクフルト、パリ、あるいはロンドン で乗り換えることになります。

例えば、ロンドン・ヒースロー空港で乗り継いで東欧や北欧に行く場合、日本からロンドンまでは13時間かかり、そこから乗り継いでさらに1時間から2時間かけて向かうことになります。

それに加えて、ロンドンやフランクフルトなどターミナルビルがいくつもある大きな空港では、航空会社が違うとターミナル間をバスに乗って移動し、それぞれの目的地への便に乗り継いで目的地に向かうことになります。

乗り継ぎには2時間ほど見ておく必要がありますので、乗り継ぎがうまくいったとしても日本を出発してから目的地に着くまで17時間ほどかかります。

一方ヘルシンキ経由ですと、ヘルシンキまで10時間、乗り継ぎに1時間、東欧や北欧諸国まで1~2時間ほど、合計13時間ほどと、ロンドン経由に比べる4時間ぐらい節約できる計算になります。
この差は結構大きく、目的地でホテルについて夜ゆっくり食事をとったり、ちょっと町をぶらぶらしたりする時間があるか、寝るだけの時間しかないか、ぐらいの違いがあります。

理由その3:シェンゲン協定加盟国なので出入国手続きが簡単!

ヘルシンキ空港での乗り継ぎが便利な理由は、空港が小さいので乗り換えが便利という事の他に、シェンゲン協定による乗り継ぎのため手続きが省略されるから、乗り継ぎの時間が短くて済むということがあります。

シェンゲン協定とは、ヨーロッパ各国間で人の移動を簡単にするために国境を超える際のイミグレーションの手続きを省略するという協定です。

ややこしいのはEU加盟国とシェンゲン協定の加盟国が異なることです。
ヨーロッパで訪問する国が協定の加盟国かどうかは調べておきましょう。
このHPにリストがあります。詳しくはこちらを参考にしてください。

シェンゲン圏(シェンゲン協定に加盟している国々)  ウィキペディア シェンゲン圏

現在の加盟国(実施国)は以下の26カ国です。
オーストリア・ベルギー・スイス・チェコ・デンマーク・ドイツ・スペイン・エストニア・
フィンランド・フランス・ギリシャ・ハンガリー・アイスランド・イタリア・ラトビア・
リトアニア・ルクセンブルク・マルタ・オランダ・ノルウェー・ポーランド・ポルトガル・
スロバキアスロベニア・スウェーデン・リヒテンシュタイン

 

理由その4: 免税店が充実!北欧ブランドはここで買おう!

finland4

ヘルシンキ・ヴァンター空港の免税店エリアにはたくさんのお店があります。
フィンランドの人気ブランドのマリメッコムーミンのショップもあります。鮮やかなマリメッコ柄の小物や、にょろにょろをが目に飛び込んできてテンションが上がります。

ヘルシンキに本店のあるデパートStockmanでは、陶器のイッタラアラビアもおトクにかつ免税で手に入ります。

また、ちょっとしたお土産にはFazerのチョコが、おしゃれなパッケージと北欧ならではのベリー系の味でおススメです。

とくに日本語の”芸者”を由来とした、”Geisha”というチョコは、ピンクのかわいいパッケージで日本人に人気があります。

ファッツェル(Fazer) 公式サイト(英語):https://www.fazer.com/

 

乗り継ぎ便を待つ間、有料のラウンジもありますが、ショッピングを楽しんでいればあっという間に時間が過ぎてしまうので、たくさんあるレストランやカフェでちょっと休めばもうバッチリです!

フィンランドの通貨は北欧の国の中で唯一ユーロです。そして空港内の支払いは、当然すべてクレジットカードでOKです。コーヒーだけで支払いが数ユーロでもクレジットカードが使えます。

北欧の現地の人は数ユーロ(数クローネ)のコンビニでの支払いにも躊躇なくカードを使っていますので、遠慮なくカードを使いましょう。

目的地がノルウェーなどユーロが通貨でない国に行く場合、空港内で使うため為だけにユーロに両替はする必要は全くありません

 

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港での乗り継ぎの実際

東京を含め大きな国際空港ではターミナルが違うということが当たり前になっており、これが乗り継ぎが面倒で時間のかかる原因です。

ヘルシンキ・ヴァンター空港は、ターミナルビルが1つしかなく、ヨーロッパ各国に向かうどの航空会社の便も同じターミナルビルから発着するため、乗り継ぎ時間が短くてすむのです。

日本からヘルシンキ空港に到着し、乗り継ぎ(transit)のほうに向かうと、手荷物検査場があります。
空港で飛行機に搭乗する前に受けるセキュリティーチェックと同じです。

ここを通過し、乗り継ぎのためのゲートに向かうと免税店エリアになります。
ここはヘルシンキから飛び立つ前に通るエリアでもあるので、帰りもヘルシンキから帰国する場合は、お土産の値段とアイテムのチェックにとどめて、必要であれば帰りに買いましょう。

次にパスポートコントロールです。さすがにここは少し混みます。
最終目的地の国名を聞かれます。とくに問題はないと思います。

ここをクリアすると、ヨーロッパ各国(シェンゲン協定加盟国)とヘルシンキを結ぶ便が発着するゲートのエリアになります。

自分が搭乗する飛行機のゲートを確かめて、そちらに向かいます。

まとめ

私は、たまたま乗り継ぎ時間の短い便がとれず、ヘルシンキ空港で5時間近く滞在することになってしまいましたが、買い物やカフェ、そして行きかう日本では見られないヨーロッパの航空会 社の飛行機や、遠くに見える白樺の森を眺めていると、数時間なんてあっという間に過ぎてしまいました。

次にヨーロッパに行くときは、楽しく楽チンに乗り継ぎのできるヘルシンキ・ヴァンター空港経由を検討してみませんか?

 

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