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世界のディズニーランドのアトラクションやキャラグリで役に立つ英語

上海ディズニーランドが開園して、世界で6つのディズニー・リゾート(ハワイのアウラニ・ディズニーリゾートを除く)があります。

アメリカやパリ、香港のディズニー・リゾートでは英語が通じますし、ゲストも英語が通じる人も多いので、英語でちょっとしたコミュニケーションができるともっと楽しい思い出になりますよ。

東京のディズニーリゾートでも、シンデレラやピーターパンなどお目当のキャラクターと一緒に写真を取ってもらう時などもちょっと英語で話しかけることができればグッとテンションも上がります。

世界のディズニー・リゾートで使える、知っていると便利な英語表現をご紹介します。

 

 

 

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世界のディズニーランドのアトラクションで役立つ英語

世界中のディズニーリゾートにはそれぞれ特徴があり、そこにしかないアトラクションや、よそにあっても少しだけ違うアトラクションもあり、これが世界中のパークを巡る時の楽しみになっています。

世界中どこへ行っても共通しているのはアトラクションの列ですね。もちろん場所や時間によって待ち時間は随分違いますが・・・・。

お目当のアトラクションに行って、さあ並ぼうとした時にどこが列の最後かわからない時ありますようね。そんな時に最後尾だと思われる人に向かって

アメリカの場合は

“Are you in the line?”

「並んでいますか?」

または、香港とパリはイギリス英語の方が一般的なので、

”Are you in the queue?”

でもOKです。アトラクションの列にはここからあと何分か表示がありますが、それが見当たらない場合にキャストに聞きたい時もありますね。そんな時には

”How long should I wait in the line?” 

「どれくらい待たないといけないの」?

でOKです。

カリフォルニアのアドベンチャーランドにあるソアリンや、インディアナジョーンズなどのようなライドは前の列に乗るのと、後ろの列にいるのとでは感じ方が随分違います。

次に自分たちの番が回ってくる時に後ろの方になりそうな時、一番前の列にして欲しい時ありませんか?

そんな時にはキャストにストレートにお願いしましょう。

”Can you put us in the front row, please? ”

「一番前の列にしてもらえませんか」

絶対にダメとは言いません。次の車が来るまでちょっと横によけて待っているように言われますので、素直によけて、後ろの人に先に行ってもらいましょう。

 

 

世界のディズニーランドのキャラクター・グリーティングで役立つ英語

ディズニーのパークでの大きな楽しみの一つはキャラクター・グリーティング(キャラグリ)ですね。

ミッキーやミニーは言葉を喋りませんが、プリンセスやピーターパンは会話をすることができます。

長い列に並んでやっとのことでおめあてのキャラクターに会えました。

憧れのキャラクターを目の前にするとそれだけでテンパってしまいキャーキャー言ってるだけで終わって、後で何かちょっとでも気の利いたことを言いたかったとか、サインもらいたかったのに・・・ということありませんか。

そんな時のためにシミュレーションしておきましょう。

“Can I have your autograph?” 

「サインもらえますか?」

サインは英語で”autograph”(オートグラフ)と言います。”sign”(サイン)とはわないので気をつけましょう。

 

キャラクターと会ったら何かコミュニケーションしたいですね。自分の気持ちを伝えられればさらにテンションも上がります。

“I’m so happy to see you!” 「会えてメッチャ嬉しい」

“I have been looking forward to seeing you!” 「ずっと会いたかったよ」

“I am coming all the way from Japan to see you.” 「はるばる日本から会いにきたんだよ」

“This is my first visit here!” 「ここは初めて」

“I am enjoying Disneyland very much!!” 「ディズニーランドエンジョイしてるよ」

 

キャラクター・グリーティングではキャストが近くにいることが多く、写真を撮ってくれますが、

キャラクターに直接写真を撮っていいか聞きたい時は

“May I take your picture?”  「写真撮ってもいい?」

キャラクターと一緒に写真に収まりたい時は

“Can you pose with us?” 「一緒に写真に写ってくれる?」

キャラクターだけの写真が撮りたい時もありますよね。そんな時は、

“Can I take a picture of you alone?” 「一人の写真撮ってもいい?」

一緒ににいるキャストに写真を撮って欲しい時には

“Can you take a picture of us?” 「私たち撮ってくれませんか?」

どうですか、これくらいコミュニケーションできると海外のパークにいった甲斐があります。

これらは、もちろん東京のパークにいるプリンス、プリンセス相手にも使えますね!!

 




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ディズニーランドのフルサービスのレストランで役立つ英語

ディズニーランドのパーク内のレストランの多くはカフェテリア式で、自分の好きなものを注文してお金を払って自分で席に運んで食べますね。

でもパーク内にはウェイター、ウェイトレスさんのいるフルサービスのレストランが最低一つはあります。

そんなレストランに行ったときに使う英語はどんなものがあるでしょうか?

 

まず、レストランに着くとお店の人が笑顔で言います。

How are you doing?

日本ではレストランにいった時にお店の人と会話をする習慣がないので、どうしたらいいのかわからず作り笑いでごまかしてしまいがちです。

さて、どう対応するのがオシャレなのでしょうか?

簡単です。

ニッコリ笑って、

”I’m fine”

“Great”

“Okey”

などという受け答えで大丈夫なのですが、

いつもいつも”fine”というわけではないですよね。

もし一日中パークを歩き回って疲れてる場合

”I am exhausted from walking in the park today”
「今日はパークを歩き回ってヘトヘトだよ」

ニコッとしながらこういうのもおしゃれ。

さて、席に着くとウエイター、ウエイトレスがやってきます。

”Can I get you a drink?” 

または

“What would you like to drink?”

「飲み物は何にしますか?」

これに対して、自分の飲みたい飲み物を言えばOKです。

”Beer, please”

とか

“Coke, please”

とか、ここはそんなに問題ないですね。

 

次に食事のオーダーです。

例えばハンバーガーをオーダーしたい時、

”Hamberger”だけでももちろん通じますし問題ないのですが、

単語だけ言うのって何か会話してる感じではないですよね。

日本語でもオーダーする時に「ハンバーガー」とだけ言う時もありますが、「ハンバーガーください」とか言う時もありますよね。

さて、この「・・・ください」は英語でどういうのでしょうか?

答えは

”I will have・・・・”です。

ハンバーガーなら

”I’ll have a hamburger”

となります。

どうですが、品物の名前だけを言うより、なんとなく落ち着くでしょ?

 

オーダーしたものが来て食べ始めます。

みんなで楽しく食べている時に、必ず現れます、ウェイター、ウェイトレスの攻撃です。

”Everything’s OK?”

これは結構めんどくさいです。

日本人は食べている間、邪魔をしないことがおもてなしだと思っています。

欧米人は真逆で、何もケアしないことが失礼で、「私はあなたのことを気にしてるんですよ」ということを言葉とともに表現することがおもてなしだと思っています。

日本人はこれに答える習慣がないので、特に何もないのにこれを言われると何と答えたらいいのかわからなくなって一瞬固まります。

こういった時には、ニコッとしながら

”I’m fine, thank you.”と一言。

現地の人になったような気になれます!

 

もし何か足りないことがあればちゃんと言いましょう。

例えば、もう少しケチャップが欲しい時もあるでしょう。そんな時には

”Can I have some more ketchup?”「もう少しキャッチャプもらえません?」

 

本当に美味しかったら

”It’s really good” 「おいしい」

“This is so delicious” 「すごいおいしい」

と言ってあげるとウェイター、ウェイトレスさんとのコミュニケーションも進みますね。

 

まとめ

海外のディズニーリゾートに行った時に、知ってるとちょっとテンションの上がる英語表現をいくつか紹介しました。

「通じればいいんだ!!」と、とにかく何回も繰り返して話しかけるかたもいますが、なかなか言いたいことが通じず、何回も繰り返すことになり、どんどん自己嫌悪に陥るというのがパターンです。

 

相手は日本人の英語に慣れていないだけなのです。

経験していない表現で話しかけられると、「これは自分が覚えているどの表現のことなんだろうか?」を考えを巡らせることになり、なかなかコミュニケーションがうまくいかなくなります。

やはり英語を話す人たちが普通に使う表現を覚えること、相手が期待している表現で話しかけることが大切です。

自分の言いたいことが一発で通じると気持ちいいですよね。そのあとのコミュニケーションもどんどん進みますよ!!

では海外のディズニー・リゾート、頑張ってちょっとした英語を使ってエンジョイしましょう!!

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