2018年吉祥寺のイルミネーションの期間は?飾りつけはどんな感じ?

スポンサーリンク
東京で住みたい街No1の常連「吉祥寺」。週末にはスマホを片手に色々なお店を巡る若者たちで街はあふれます。
クリスマスシーズンになると各地でイルミネーションが始まりますが、吉祥寺でもJR吉祥寺駅の北口広場にも毎年イルミネーションが登場します。
過去の吉祥寺のイルミネーションは今ひとつパッとしませんでしたが、昨年は吉祥寺のある武蔵野市市制70周年記念行事ということでちょっと気合が入っていました。さて今年はどうでしょうか。
今年の吉祥寺のイルミネーションの開催期間や、吉祥寺以外の武蔵野市のイルミネーションについてもご紹介します。
スポンサーリンク
2018年度の吉祥寺のイルミネーションはいつからいつまで?
2018年の吉祥寺のイルミネーションは11月3日土曜日(祝)からスタートしました。
初日は午後5時30分からオープニングイベントが開催されました。
まずは、例年通り吉祥寺にある藤村女子中学・高等学校児童文化部によるハンドベルの演奏、そして午後6時からは点灯式が行われました。
点灯式では山野楽器の生徒さんヤマノトランペットオールスターズによる演奏が行われました。
今年は、吉祥寺駅前ロータリーにあるゾウの花子の側にも小さなツリーがあって、こちらもイルミネーションが点灯します。
11月3日から始まる今年のイルミネーションは1月14日(祝)までの2ヶ月余りにわたって実施されます。昨年度は2月14日まで実施されていたので、今年度は少し短いですね。
2018年度の吉祥寺のイルミネーションの飾り付けのテーマは?
例年何かわからない形のイルミネーションであることが多く、今ひとつ華やかさに欠ける吉祥寺駅前のイルミネーションでした。(個人の感想です)
ところが、昨年は3万球のLED電球を使った「ツリー型イルミネーション」になり、キラキラと輝く赤い球状のオーナメントも取り付けられ、まるでクリスマスツリーみたいですが、それまでに比べればかなり豪華になりました。こんな感じでした。↓
今年も昨年と同じように既設の街灯を使ったツリー型ですが、デザインが少し変わりました。
昨年よりさらにクリスマスツリーに近づいているような感じですが、LEDの数が少し少ない様な・・・・。
昨年は市制70周年で豪華だったので、今年は少し節約したのでしょうか・・・?
是非みなさんで見に行ってくださいね。
武蔵野市の吉祥寺以外のイルミネーションは?
武蔵野市では吉祥寺以外にもイルミネーションを実施します。
まず、JR武蔵境駅前では11月10日(土)午後5時からのオープニングイベントに続き、5時30分から点灯式が行われました。そして今年度は年明けの1月27日(日)まで実施されます。
そして武蔵野市のイルミネーションとして最後にスタートしたのが、JR三鷹駅北口ロータリーです。11月15日(木)の午後6時からのオープニングイベントと午後6時30分からは点灯式が行われ、2018年1月31日(木)まで実施されます。
これは11月15日に始まった三鷹駅北口のイルミネーションです。
例年、武蔵境駅、三鷹駅のイルミネーションは吉祥寺駅に比べれば地味目ですが、武蔵野市は、市内に吉祥寺、三鷹、武蔵境と3つの中央線の駅を持ち、それぞれの駅を利用する市民のために3ヶ所でイルミネーションを実施しないといけないので、しょうがないですね。
3つを吉祥寺にまとめて、豪華にするというのはやっぱりまずいですよね。
まとめ
2018年の吉祥寺駅と、同じく武蔵野市にある武蔵境駅、三鷹駅でも行われる武蔵野市主催のイルミネーションについてご紹介しました。
六本木や表参道といった大規模なイルミネーションも綺麗ですが、近所に住んでいる市民としては、毎日利用する駅前にイルミネーションがあるのは元気が出ますね。
週末に吉祥寺に遊びに来たら暗くなるまでいて、帰りに吉祥寺北口ロータリーのクリスマスツリーのイルミネーションを見てから帰ってくださいね。
スポンサーリンク