吉祥寺のチョコレート専門店最新情報バレンタインにも最適!

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東京の住みたい街No1を何回も獲得している吉祥寺。
井の頭公園の自然や活気のある繁華街に加え、おしゃれなブティックやカフェなど、東京の中心の街にも負けないくらい新しいおしゃれなお店が開店しています。
今回は、グローバルなブランドから地元の有名店や新しいビーントゥバー(bean to bar)のお店まで、プレゼントや自分へのご褒美にもぴったりのチョコレート専門店4店の最新情報をご紹介します。
バレンタインチョコにもオススメですよ!
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Contents
吉祥寺ケーキの名店アテスウェイのショコラテリ 「アテスウェイ・グラス・エ・ショコラ」
東京一美味しいという声もある、吉祥寺の誇るケーキの名店「アテスウェイ」。
吉祥寺にとどまらず、遠くからもお客さんが押し寄せ、土日には開店前から行列ができるほどの人気店になっています。
そのアテスウェイの川村パティシエが新たにプロデュースし、2017年4月にオープンしたのが、ジェラートとチョコレートの専門店「アテスウェイ・グラス・エ・ショコラ」です。
場所はアテスウェイのお隣のビルの1Fになります。
したがってアテスウェイ同様にアクセスは今ひとつ。
吉祥寺から歩いて20分弱、西荻窪からでも15分くらい。
吉祥寺駅または西荻窪駅から関東バスで10分ほどの、東京女子大前バス停で下車すぐとなります。
黒を基調としたオシャレな店内ではチョコレートとジェラートが買えます。
チョコレートは一口サイズの”ボンボンショコラ”が綺麗にディスプレーされており、好きなチョコレートを1個から買うことができます。
ピスタチオや柑橘のガナッシュをチョコで包んだチョコは、見た目も可愛く、食べるのがもったいないくらいです。
値段帯はゴディバなどのプレミアムチョコと同じレベルと考えていいでしょう。
また、ジェラートはチョコが内側にコーティングしてあるコーンか、カップが選べ、小さなスペースですが、店内にイートインコーナーもあります。
住所:東京都武蔵野市吉祥寺東町3-8-9
電話:0422-27-6095
営業時間:11:00〜18:00
吉祥寺で最初のビーントゥバー「プレスキルショコラトリー」
このお店も2017年2月に開店したチョコレート専門店です。
吉祥寺では初めての「ビーン トゥ バー(Bean to bar)」のお店です。
ビーントゥバーというのは、カカオ豆からチョコレートまで一貫して加工・生産する設備を持ったチョコレート店のことで、最近東京都内ではちょくちょく見かけるようになってきました。
ここプレスキルショコラトリーも、パティシエ自らがカカオ豆の選別から、焙煎、粉砕などの工程に関わることで、原材料のカカオ豆の産地やレシピなどにこだわったチョコレートを提供しています。
経営母体は農業法人のようで、農業が、農業(原料)=1次産業、工業(加工)=2次産業、販売(流通)=3次産業のすべてに関わる「農業の6次(1+2+3=6)産業化」を目指している会社のようです。
一口サイズのボンボンショコラだけではなく、チョコレートケーキや焼き菓子なども扱っています。
また原料のカカオ豆にこだわったフォンダンショコラは人気のケーキです。
お店の場所は吉祥寺の駅前の繁華街からは少し離れています。
東急百貨店吉祥寺店の前の吉祥寺通りを北に向かい、武蔵野八幡宮の交差点を左折して五日市街道に入り、150mほど西に進んだ左手にあります。
吉祥寺駅から歩くと8分ぐらいですので、吉祥寺駅からは徒歩で行くことをお勧めします。
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-15-18
電話:0422-27-2256
営業時間:11:00〜19:00
吉祥寺のカフェは日本最大級の面積 「ゴディバ」 コピス吉祥寺店
多くの日本人が知っているプレミアムチョコレートのブランド、ゴディバ。
その歴史は1926年にベルギー・ブリュッセルから始まりました。
以来、世界中に進出し、今では世界で最も有名なプレミアムチョコレートブランドと言ってもいいでしょう。
この「ゴディバ コピス吉祥寺店」は、コピス吉祥寺というショッピングビルが2017年にリニューアルされた時に、新しくできたカフェの併設されたゴディバの路面店舗です。
そして、この店はカフェ併設のゴディバのお店として都内でも最大級の面積を誇っています。
吉祥寺にはこれまでもパルコ吉祥寺店の1Fに道路からアクセスできる路面店として、単独のお店を出店していますが、チョコレートだけしか扱っていません。
この新しいコピス吉祥寺店はチョコレートだけではなく、ショコリキサー、デザートドリンク、ソフトクリームも扱っています。
ちなみに聞きなれない「ショコリキサー」というのは、チョコレートドリンクの中にチョコレートの細かな粒と細かく砕いた氷の粒を入れたフローズンドリンクで、スターバックスの「フラペチーノ」のようなドリンクです。
デザートドリンクはチョコレートドリンクの上にチョコレートムースが乗っていて、添えられているビスケットやワッフルでムースをすくって食べるというスイーツです。
広い店内では、こういったドリンク類をいただくことができます。
もちろんみなさんにお馴染みの一口サイズのボンボンショコラも、好みのものを自由に詰め合わせたりして買い求めることができます。
場所は、吉祥寺駅北口から徒歩3分ほどのコピス吉祥寺A館の1Fですが、道路に面しているのでコピス吉祥寺に入らなくても道路から直接入ることができます。
住所:東京都武蔵野市本町1-11-5 コピス吉祥寺 1F
電話:0422-226322
営業時間:10:00〜21:00
カフェにはパフェもあるスイスの世界の老舗「リンツ ショコラ・カフェ」吉祥寺店
スイスの老舗チョコレートブランドの「リンツ」のカフェが併設された大型の路面店が吉祥寺もあります。
カフェの併設されたリンツショコラカフェの路面店は、都内ではおしゃれなエリア、銀座、自由が丘、渋谷、表参道にしかありません。
リンツの歴史は1876年にさかのぼります。
スイスのベルンでロドルフ・リンツが現在私たちが食べているような、口の中でとろけるチョコレートの作り方を、世界で最初に発見しました。
リンツのチョコレートで有名なものは、球状の「リンツ リンドール」です。
青、赤、金色などの包み紙に包まれた一口大の丸いチョコは、ヨーロッパに旅行した人のお土産などで、一度は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
このリンツ ショコラカフェではリンドールの全フレーバー(20種類以上あります)が揃っていて、アソートされたギフトボックスや、都内でも最大級の規模を誇る”pick & mix”(好きなフレーバーを選んで詰め合わせて買うこと)が設置されています。
併設のカフェではチョコレートドリンク類や、チョコレートパフェ、ケーキなどがいただけ、チョコレートの味と香りとともに、まったりとした時間を過ごすことができます。
お店の場所はちょっとわかりにくいところにあります。
東急百貨店の裏側(西側)の道沿いになります。
裏といってもその道路沿いには、GAP、SHIPS、ZARAといったおしゃれなアパレルのお店や、スタバの大きなテラス席があり、おしゃれなエリアです。
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-14
電話:0422-27-1906
営業時間:月-土9:00〜22:30 日祝日9:00〜22:00
まとめ
東京・吉祥寺のチョコレート専門店の最新の情報をご紹介しました。
表参道や青山などに出店して話題になったお店が、その次には吉祥寺に出店してくるケースが多くなっているように思います。
青山や表参道ではなく、井の頭公園やジブリなどの観光スポットも近い吉祥寺の方が、色々な楽しみ方ができていいのかもしれませんね。
また、バレンタインデーやホワイトデーには、こういった吉祥寺のチョコレート専門店で美味しいチョコを買って、ついでにカフェで自分にもご褒美としてまったりとした時間をすごしてみませんか。
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