吉祥寺で魚が美味しい絶対にオススメの定食屋さんはここ

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東京の西側に位置する吉祥寺は、住みたい街No1に何度も登場する人気の街です。
東京の都心でオープンしたおしゃれな店はすぐに吉祥寺にも支店をオープンするほど、流行に敏感な街です。
一方、成蹊大学があることや、都心んへの交通の便が良いことなどから、学生さんや若いサラリーマン、そしてクリエーター系の人たちや、もともと地元に住んでいるシニア層まで、幅広い人たちが暮らしている街です。
独り住まいの人も多いので、一人でも入れるご飯屋さんも色々あるのですが、その中でも一番オススメの定食屋さんをご紹介します。
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吉祥寺で絶対にオススメの定食屋さんは「里の宿」
吉祥寺にはたくさんのご飯屋さんがあり、おひとりさまでも夕ご飯にはとんど困りません。
大戸屋、おひつ家など全国チェーンの定食屋さんや、ラーメン屋さんだって掃いて捨てるほどあります。
ここで、絶対に一番オススメの定食屋さんは「里の宿」です。
店の名前からは何の店かよくわかりませんが、ここは近所にある魚屋さん「魚初」が出している魚の定食専門店です。
里の宿のメニューは当然魚のみ
魚屋さんのお店ですからメニューは基本魚料理です。
その日に仕入れた魚の種類によってメニューは変わります。
メニューはテーブルの上の丸まった紙に書かれていて最初は戸惑います。
また、メニュー自体のすごく崩した文字で書かれているので、ちょっと読みにくいのですが、まあこれもお店のこだわりでしょう。
メニューには、その日の10種類以上の魚の名前と、それぞれの調理方法と値段が書かれています。
値段はというと、1000円をちょっと切るものから、高いものでは1500円くらいのものまであります。
基本的に、照り焼き、煮付け、塩焼きなど、その日のそれぞれの魚にふさわしい調理方法で調理されていますので、自分の食べたい魚とその調理方法の組み合わせのものを選びましょう。
定食にはご飯、味噌汁、漬物、小鉢がついています。
また、店内の黒板には定食以外の一品料理のメニューも書かれています。
サラダ、玉子焼き、野菜の煮物や納豆や冷奴など、もう一品欲しいなという時に便利なメニューが並んでいます。
お刺身の盛り合わせもありますが、ちょっと値段は張ります。
これらの一品料理は追加料金を払うとご飯と味噌汁、小鉢と漬物のついた定食にすることができます。
お店の中はというと、真中に大きなテーブルがあり8人が相席になります。そしては端には2人用のテーブル席が2つで4人、合計12席というこぢんまりしたお店です。
里の宿への行き方は?
この里の宿は駅前の繁華街から少し離れたところにあります。
吉祥寺駅南口を出て、そのまま真っ直ぐ丸井吉祥寺店のある「井の頭通り」まで行きます。
そこで横断歩道を渡り、丸井の前から井の頭通り沿いに東に4分ほど歩き、「東進ハイスクール吉祥寺校」の角を右に入ってすぐのところにあります。
お店の看板も小さく、入り口の扉が道の方を向いておらず、つい通り過ぎてしまいそうになりますから気をつけてください。
住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-28-5
電話:0422-42-2335
定休日:日曜日
営業時間:ランチ 11:30-14:30 ディナー 17:00-21:00
まとめ
吉祥寺で定食を食べたい時、特に魚な気分の時に絶対にオススメの魚専門の定食屋さん「里の宿」をご紹介しました。
ちょっと駅からは離れているのですが、なかなかフレッシュな魚を煮付けや塩焼きにして出してくれるお店はありません。
あえてでかける価値がある貴重なお店だと思います。
明日の夕飯は里の宿で煮魚の定食にしてみませんか。
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